障がい者の日中活動は、単に時間を過ごす場ではなく、障がいをお持ちの方の生活の質や心身の安定を支え、ご家族の負担軽減(レスパイト)を担う大切な役割を担っています。
生活介護における日中活動では生活リズムを整え、安心して過ごせる居場所を提供することが重要です。決まった時間に通い、顔なじみの支援員や仲間と関わることで、気持ちの安定や意欲の向上につながります。
また、創作活動や軽作業、軽運動、余暇活動などを通して、「できた」「楽しい」と感じられる経験を積み重ねることができます。こうした経験は自己肯定感を育み、日常生活への自信にもつながります。
生活介護の日中活動は、社会とのつながりを感じられる貴重な機会でもあります。集団での活動を通じてコミュニケーションを学び、自分なりの役割を見つけることは、地域で生活していくうえで大切な力となります。
私たちは、一人ひとりの障がい特性やペースを大切にしながら、「安心して過ごせる」「自分らしくいられる」生活介護の日中活動を提供することを心がけています。日中活動は、利用者の暮らしを支える土台であり、これからの生活につながる大切な時間です。