特定非営利活動法人Dear friends

支援員として大切にしたい姿勢

障がい者支援の現場では、専門的な知識や技術も大切ですが、それ以上に支援員一人ひとりの「姿勢」が支援の質を大きく左右します。日々の関わりの中で、支援員としてどのような姿勢を大切にするかが、利用者の安心感や信頼につながります。

まず大切なのは、相手を一人の人として尊重する姿勢です。障がいの有無に関わらず、その人の思いや気持ち、ペースを大切にし、決めつけや先回りをしすぎない関わりが求められます。

次に、「できないこと」ではなく「できること」に目を向ける姿勢です。小さな変化や成長に気づき、言葉や態度でしっかり伝えることで、利用者の自信や意欲につながります。

また、焦らず待つ姿勢も重要です。支援の現場では思い通りにいかない場面も多くありますが、支援員が落ち着いて関わることで、利用者も安心して行動できるようになります。

さらに、一人で抱え込まない姿勢も欠かせません。支援はチームで行うものです。悩みや不安を共有し、職員同士で相談し合うことで、より良い支援につながります。

支援員として大切にしたい姿勢とは、特別なことではなく、「相手を思う気持ち」「学び続ける気持ち」「一緒に歩む気持ち」を忘れないことだと考えています。日々の積み重ねが、安心できる支援の土台となります。

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