利用者さんの感情が高ぶった時、
支援員自身も焦ってしまうことがあります。
そんな場面で意識したい、
クールダウン支援の基本的な5つの手順をご紹介します。
① まず安全を確保する
周囲の人や物との距離を取り、
落ち着ける環境を整えます。
② 刺激を減らす
声のトーンを落とし、
言葉数を少なくします。
過度な説明は逆効果になることがあります。
③ 感情を否定しない
「そう感じたんだね」
「嫌だったんだね」と
気持ちそのものを受け止めます。
④ 待つ時間を大切にする
すぐに落ち着かせようとせず、
回復するまでの時間を尊重します。
⑤ 落ち着いた後に振り返る
感情が落ち着いてから
何があったのかを一緒に整理します。
クールダウン支援は
うまくやることよりも
「安心できる関わり」を積み重ねることが大切です。