「利用者主体」という言葉はよく耳にしますが、
それは具体的にどのような姿勢を指すのでしょうか。
利用者主体とは、支援者が主導することではなく
利用者の意思や選択を尊重することです。
ときには支援者が「正しい」と思う方向へ導きたくなる場面もあります。
しかし本当に大切なのは、利用者自身が選び、決め、経験することです。
そのためには、支援者が一歩引く勇気が必要です。
手を出せば早く終わることでも、あえて待つ。
答えを示すのではなく問いかける。
失敗も含めて経験として受け止める。
その積み重ねが自己決定を支える支援へとつながります。
「支える」と「コントロールする」は違います。
私たちは伴走者でありたいですね。