特定非営利活動法人Dear friends

支援員が感じる“もどかしさ”との向き合い方

日々の支援の中で、「うまくいかない」「どう関わればいいのか分からない」といった“もどかしさ”を感じる場面は少なくありません。

支援員として関わる中で、利用者の思いや行動が理解しきれなかったり、支援の成果がすぐに見えなかったりすると、自分の関わり方に自信を持てなくなることもあるでしょう。

しかし、この“もどかしさ”は決して無駄なものではありません。むしろ、支援に真剣に向き合っているからこそ生まれる、大切な感情です。

大切なのは、そのもどかしさを「自分の支援を見直すきっかけ」として捉えることです。

「なぜうまくいかなかったのか」「別の関わり方はなかったか」と振り返ることで、新たな気づきが生まれます。

また、利用者一人ひとりの特性や背景は異なります。すぐに結果が出ないことも多く、時間をかけて関係性を築いていくことが求められます。その過程の中で感じるもどかしさは、信頼関係を築くための通過点とも言えるでしょう。

一人で抱え込まず、同僚やチームで共有することも大切です。他の視点や意見を取り入れることで、新たなアプローチが見えてくることもあります。

支援は「正解が一つではない」からこそ難しく、そしてやりがいのある仕事です。

もどかしさを感じたときこそ、自分自身の成長のチャンスとして前向きに捉えていきましょう。

その積み重ねが、より良い支援へとつながっていきます。

記事一覧へ
NEW ARTICLE
新着記事