支援現場では、毎日の申し送りがとても重要になります。
しかし、「伝えたつもりだった」「聞いていなかった」といった認識のズレが起こることは少なくありません。
特に忙しい時間帯では、必要な情報だけを急いで共有してしまい、細かな背景や経緯が抜け落ちてしまうことがあります。
例えば、
・なぜその対応をしたのか
・利用者がどんな様子だったのか
・普段と違う点はあったのか
こうした情報が抜けると、次に対応する支援員が判断に迷いやすくなります。
また、支援員ごとに「重要だと思う情報」が違うことも、申し送りがうまく伝わらない原因の一つです。
だからこそ、
・簡潔でも要点を整理する
・曖昧な表現を避ける
・“結果”だけでなく“経緯”も共有する
といった意識が大切になります。
申し送りは単なる報告ではなく、支援をつなぐ大切な役割があります。
だからこそ“伝える”だけではなく“伝わる”ことを意識することが重要なのではないでしょうか。