支援をしていると、つい先回りして手伝いたくなることがあります。
時間がかかっているときに声をかけたり、困っているように見えると代わりにやってしまったりする方が早いこともあります。
しかし、ご本人が考えている時間や自分でやろうとしている時間も、とても大切です。
すぐに答えを伝えるのではなく少し待ってみる。必要以上に手を出さず、見守ってみる。
そうすることで、ご本人なりの方法でできることや、自分から助けを求められることもあります。
もちろん見守りをした上で、本当に困っているときには必要な支援を行います。
大切なのは「何もしない」のではなく、ご本人の力を信じながら必要なタイミングを見極めることです。
一人ひとりのペースに合わせた「待つ支援」も、日々の関わりの中で大切にしていきたいと思います。